無駄のないシンプルなシルエットで、業務用としても需要の高いコーヒービーカー。なぜ業務用として人気なのか、一般の家庭でも使いやすい63コーヒービーカーの魅力をご紹介します。
コーヒービーカーがメジャーになったのは、、
2015年に日本に上陸し、サードウェーブコーヒーの火付け役となった『ブルーボトルコーヒー』
サードウェーブコーヒーとは、2000年代に入りコーヒー業界に広まった新たな波、そこで提供されるコーヒーを言います。2002年頃からアメリカを中心に使用され始めたワードで、主な特長は次の4つです。
・シングルオリジン:生産地域を限定したコーヒー
・浅煎り:コーヒー本来の酸味が特長
・ハンドドリップ:基本的にマシンを使わずに1杯ずつ丁寧にドリップ
・ダイレクトトレード:生産者から店へ仲介者を介さずに流通
いずれも、味や品質へのこだわりの深まりや生産者への関心の高まりによって現れた時流です。
*東日本コーヒー商工組合のサイト「COFFEE TOWN」より
ブルーボトルコーヒーが上陸した際は、カウンターにドリッパーとビーカーがずらっと並んだ姿が印象的でした。一杯ずつ丁寧にハンドドリップするのに、コーヒービーカーがいかに最適なのかがわかります。
機能性はもちろん、理化学の実験を想像させる無機質なビーカー、そのインテリな見た目も人気の理由です。
コーヒービーカーが業務用として人気なワケ
正確な量が計れる
元々実験用なので目盛りがわかりやすく、正確な量を計ることができます。また真っ直ぐな円柱形なので、半端な量も目分量で調整可能です。
少量から計量が可能
通常のサーバーは 2cup 以上の表示はあるものの、1cup の表示はなかなか見かけません。ビーカーなら 1 杯分(約150ml)だけ淹れるのも簡単です。
洗いやすい
一般的なサーバーは口が狭く底が広いため、洗いにくいことも。ビーカーなら口が広く底までしっかりスポンジで洗え、乾きやすいのが特長です。
63ガラスコーヒービーカーなら
見やすい目盛り
コーヒーを淹れるのに、実験用ビーカーの細かすぎる目盛りはかえって見づらくもあります。63コーヒービーカーの目盛りは 50㎖ずつに設定して、シンプルな見た目に仕上げています。
計量カップと同じ50㎖区切りなので、料理をする際にもお使いいただけます。
シャープな注ぎ口
注ぎ口はシャープで、コーヒーカップに注ぐ時にキレが良く液ダレしにくくなっています。
取っ手付き
実験用ビーカーに取っ手はありませんが、63コーヒービーカーには取っ手が付いています。熱々のコーヒーを注ぐ際も、取っ手があるので全く問題ありません。
電子レンジOK
63コーヒービーカーは電子レンジが使用できるので、冷めてしまったコーヒーを温め直すことができます。
コーヒー以外にも
耐熱サーバーなので、コーヒーに限らず、紅茶や日本茶にもお使いいただけます。もちろん、お水やジュース、牛乳などを入れてそのまま食卓にサーブするのもおすすめです。
水出しアイスコーヒーにも!
暑い夏は、ご家庭で水出しのアイスコーヒーを楽しむ方も多いのではないでしょうか。63コーヒービーカーなら、これで水を計ってそこに水出し用のコーヒーバッグを直接入れて置いておくだけでアイスコーヒーが出来てしまいます。スリムな形状なので、冷蔵庫にそのまま入れても◎
ぜひお試しください。
Item Spec
ロクサン ガラスコーヒービーカー
商品番号/ 0701-016
LOT / 1
サイズ/ Ф約12.5cm (取っ手含)14cm,500ml
材質/ ホウケイ酸ガラス
耐熱温度差/ 120℃
生産国/ 中国
code/ 4904277012390
¥1,650(税込)
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